夏の季節はリスクがいっぱい!
今年は急に梅雨明けして一気に猛暑と
なっていますが、皆様体調等大丈夫で
しょうか?
急に季節が変わると体の調子も悪く
なったりしますが、
この時期に一番注意しなくてはなら
ないこととして、最近熱中症を
ご存知だと思います。
皆さんに今日お伝えしたいのは、熱中症は
重度になると死亡する。ということです。
昔は熱射病とか言われていましたが、
熱中症では重度となると死亡するのです。
海や川でのレジャーの時も注意が必要です。
特に海や川の中で遊んでいる時は、体も
濡れているので本人が気づきにくい状態です。
そしてそんな時はだいたい遊びに夢中で
水分摂取や熱中症などと考えていません。
こういう状況が一番危険なのです。
気付いた時にはなっている。
仕事でも同じです。
みんな仕事に熱中したり集中している
ものです。
真面目な人ほど仕事に熱中してしまい
重度化しやすい傾向があるようです。
自分は真面目だな〜笑笑 って
思う人は熱中症に十分注意が必要です。
以前に私の知り合いも熱中症でほぼ
一ヶ月ほど入院しました。
熱中症になると体内にとある物質が
生成されてしまいます。
その物質が体内から減少しないとすぐ
にまた熱中症にかかり易くなってしまう
状態が続いてしまいます。
ですからそのある物質が体内から減少
するまで退院することは出来ないのです。
もしかすると、気づかない間にすでに
皆さんの体内にもその物質があるかも
しれないのです。
ですから、無理は絶対に禁物です。
過信も全く行けません。
年齢もあまり関係はありません。
若くてもなる人はなります。
熱中症が重度になるとその場で頭痛や
めまいや吐き気がしたり手にしびれや
痙攣のような症状があらわれます。
こうなってしまうとすでに重症となっています。
それから昼間は大丈夫だったけど、夜中
になってから体調がおかしくなるケース
もあるのです。
日中外で何かの作業したり、遊んだり、
たくさんの汗を書くような行動をした時は、
夕方になってなんともなくとも、スポーツ
ドリンクで栄養を摂取したり梅干しを食べ
たり塩分を積極的に摂取することも大切です。
そんな日の夜にお酒を多量に摂取することは
リスクが増えてしまうので控えましょう。
アルコールを摂取すると、体内のアルコールを
分解するために体の中の水分をたくさん使います。
ですから、体ないの水分が減少するのでお酒を
飲んだ次の日の朝に喉が渇いてしますのです。
そんな経験は皆さんしていると思います。
暑い夏を乗り切るには、まずは、こまめに
水分をしっかりと摂取すること。
塩分もしっかりと摂取すること。
こまめに休憩したり体を酷使しないこと。
生活習慣を整えること、食べるもの、
飲むもの、に気をつけ、しっかりと睡眠時間
をとることもとても重要なことです。
自分の体を守るために、自分の毎日の生活
習慣をしっかりと見つめ直して、
熱中症にならないように確実に水分補給を
実施して、楽しく安全に暑い夏を
乗り切りましょう。
リスク先読み経営研究所
所長 新井仁士
0コメント