ある日突然やってくる!?

あなたは思っても見なかった問題が降り

かかってくること降りかかって来た経験

はありませんか?


つい先日も電車とトラックが踏切内で接触

し大きな事故が発生しました。

この事件は誰も予測していませんでした。


これは想定外。だったかもしれません。

しかし・・・

もしもどちらの運転手もこうなる可能性が

あるかもしれない。

とお互いが予想することが出来ていた

ならば、回避できた可能性は上がるの

ではないでしょうか?


電車の運転手は、踏切に立ち往生する車が

いるかもしれない。と常に予想し構えて

いたならば、緊急停止ランプに気がつく

のがもう少し早かったかもしれません。


トラックの運転手も踏切内で立ち往生と

なって電車と接触するかもしれないと

常に予想していたら事故を抑制できた

かもしれません。


起きてからタラレバの話をしても

それでは遅いのです。


出来る限り想定内として考えていた

方が良いのです。


これからいつくるかもしれない巨大地震

でさえ、何が起こるかわかりませんが、

分からないなりにも予想して何かしらの

準備をしておいた方が自分の身を守る

ことが出来ることは容易に想像できます。


ですから、普段から色々なことを想定

してイメージしてみることもとても大切

なリスクヘッジに繋がります。


様々なシチュエーションでイメージして

みることが大切です。


俺には起こらない。なんて


考えていてはいけません。


予想し想像し事前に想定し準備をする

ことが大切です。


この事故でお亡くなりになった方に

心よりご冥福をお祈りいたします。



リスク先読み経営研究所

所長 新井仁士

リスク先読み経営研究所

リスクを先読みし経営判断することであなたの会社は安全に安定した安心の長期継続経営をする事が可能になります。経営者が不安を抱えているまは良い経営判断は下すことが出来ません。 起業から5年で85%の会社が倒産しているというデータがあります。 10年続く事が出来る会社の割合は、0.3%と言われております。 先の読み難い現代に必要なリスク先読み経営で 倒産廃業リスクを回避する。 リスク先読み経営研究所

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