相手から被るリスクについて

今日は自分はキッチリとしていても、外から

齎されるリスクについての理解を深める。


これについては仕事でも個人でも社会全体に

言えるリスクです。


わかりやすいところでは、車の事故!

最近よくニュースで高齢者による追突事故

やブレーキの踏み間違いの事故が毎日の

ように聞こえてきますが、あれは他人事

では無いのです。いつあなたの身に起きて

もおかしく無い状況なのです。

私はほぼ毎日車を運転しますが、ほぼ

その毎日において、ヒヤッとする場面を

見かけています。

それは私がアンテナを立てているからよく

見えている事もあるとは思いますが、これ

だけあると皆さんにも他人事では無いくら

いの確率で多くのリスクがあなたの周りに

も高まった状態で存在している事になりま

す。それはまだ起きていないだけで、起き

る可能性としては非常に高い状態という事

です。まるで東南海の地震そうようです。


あなたがしっかりとしていても突然相手から

向けられるリスクに対してはどうする事も

できないかもしれませんが、予測して行動し

ている事で被害は最小限度に食い止めること

ができるかもしれません。その可能性を上げ

ていくのがリスクに対する準備と心構えなの

です。


あらゆる事を予想して準備をすることが必要

です。


リスク先読み経営研究所

所長 新井仁士

リスク先読み経営研究所

リスクを先読みし経営判断することであなたの会社は安全に安定した安心の長期継続経営をする事が可能になります。経営者が不安を抱えているまは良い経営判断は下すことが出来ません。 起業から5年で85%の会社が倒産しているというデータがあります。 10年続く事が出来る会社の割合は、0.3%と言われております。 先の読み難い現代に必要なリスク先読み経営で 倒産廃業リスクを回避する。 リスク先読み経営研究所

0コメント

  • 1000 / 1000