これからの採用難は、次元が違う?!
今日はこれからの採用難はこれまでとはまる
で次元が違うレベルに突入する。
私は毎年7月に入ると地域の高校に挨拶回りをします。
そこで、最近思うことは、採用難だと実感する。
ということです。なんだそりゃ?という声が
聞こえそうですが、そうなんです。
そして今年も今日から挨拶回りを始めました
が想像以上にきび以上今日が感じられました。
とある工業高校では、今年度の採用倍率が、
24.7パーセントと記載されていました。
これはとっても厳しい数字なんです。
25社に対して一人という確率です。
今後はこの確率がどんどん洗って行くで
しょう。
この社会はこのバランスを取り切れるので
あろうか?
採用できずに人手不足で倒産する会社がこれ
から多く発生するのではないか?
今後は若い年代は減る一方です。
もしも10年間新たな社員が採用できない企業は
非常に危機的な状況となる危険性があります。
今のうちに対応策を見つけ、採用確率を上げ
て行かないと経営環境は徐々に悪化して行く
恐れがあるのです。
採用の強化と、社内で社員を育成する能力を社内
で有する事がこれからの経営には重要な
ファクターとなる事でしょう。
皆様も早めに準備を始められることをお勧めいたします。
リスク先読み経営研究所
所長 新井仁士
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