夢を語っていますか?
皆様は夢を言葉にして語っていますでしょう
か?会社の中で夢を語っている人はいますで
しょうか?そもそも社内で夢を語れる雰囲気
がありますでしょうか?
社長の夢を語る社員や幹部はいらっしゃい
ますでしょうか?
こんなところを見るだけで、その会社に潜む
リスクの要因が見えてくるのです。
社長の夢やビジョンを社員が知らない、
語らない会社は黄色信号です。
すでにリスクが蓄積されている状態かも
しれません。
これが出来ている会社は、まとまっている
から強いのです。
一丸となっている強い会社は業績もいいので
、みんなが楽しく働くことができる職場と
なっております。
皆さんもこのような環境で働く方が誰しも
楽しいと思います。
では、なぜ?共有することが出来ないので
しょうか?
それは会社の中に社長の右腕となる人材が
作れていないのが大きな原因と考えること
が出来ます。
もしくは、自立することが出来ていない
未熟な管理職社員が多いか?
この辺りが多くの会社に見える問題です。
ではどうすれば良いかというと・・・
社長はビジョンと理念をみんなに語って
下さい。
幹部の社員はそれを理解できる自分を作って
下さい。考え方を高めて下さい。
そして若手に語って伝えて下さい。
これさえできれば会社は安泰です。
しかしこれは難しいのです。
社長のビジョンや理念を外に向かって
アピールしそれを理解し共感する人を
集めることも重要なファクターとなり
ます。
現代は勝ちに共感した社員を増やすことが
パフォーマンスを最大に発揮することに
とても重要な事柄となってきております。
これらができる仕組みを作るのも社長の責務です。
夢や願望、ビジョンや理念を社長は毎日語りましょう
リスク管理経営コンサルタント
新井仁士
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