会社の動きを数値化する。

皆様の会社は会社の動きや何か判断するときに会社の数値を積極的に使っていますか?

物事を判断するときに、

定性的な内容だけで物事を判断している会社

定量的な内容も含めて物事を判断している会社があります。

それらに加えて何かする時に起こり得るリスクについても検討しておくことで

予想した不足の事態に対する準備をすることが出来ます。

どこまでか?を数値化しておくことが重要です。

例えば・・・

新しい事業やチャレンジしたときに、どこまでやったら撤退するのか?

いつまでに?どうなったら?継続するのか?など

あらかじめ基準を数値化しておくことが大切です。

もう一つは・・

不慮の出来事が発生した場合の対応策を想定しておく事が大切です。

それは簡単に言えば・・・

どこまでのリスクを取るのか?

起こり得るリスクに対してどのように対処するのか?

もっと簡単に考えると

どのようなリスクが発生する可能性があるのか?

あらかじめリスクアセスメントをしておくことが大切です。

それらについて数値化しておく事がとても重要となります。

3月末で決算を迎えている会社が多いと思いますが、

4月から始まる来期においては、目標達成や事業継続リスクの洗い出し等も

含めてリスクの洗い出しとリスクアセスメント活動を社内で検討してみては

いかがでしょうか?

それらをすることでこれまで見えていなかった事実が判明するかもしれません。

目隠ししたままで経営判断するよりも、遠くまでの道のりを分かった上で

判断する方が安心ですよね。


リスク先読み経営研究所





リスク先読み経営研究所

リスクを先読みし経営判断することであなたの会社は安全に安定した安心の長期継続経営をする事が可能になります。経営者が不安を抱えているまは良い経営判断は下すことが出来ません。 起業から5年で85%の会社が倒産しているというデータがあります。 10年続く事が出来る会社の割合は、0.3%と言われております。 先の読み難い現代に必要なリスク先読み経営で 倒産廃業リスクを回避する。 リスク先読み経営研究所

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